よくあるご質問
FREQUENTLY ASKED QUESTIONS
EVPRO(アプリ)のレイアウトログに残す方法は?
WEB連携・その他
Xi(クロスアイ)EV-490でラウンド履歴のレイアウトログを残す方法は、以下の通りです。
◆レイアウトログを残すための操作手順
Xi(クロスアイ)EV-490では、ラウンド中に記録された地点情報がレイアウトログとして残ります。地点を記録するには、以下の操作を行います。
1. ティーイングエリアでレーザー計測を行う ティーイングエリアでレーザー計測をすると、自動的に現在地が1打目の地点として登録され、飛距離計測が開始されます。GPS画面の下部に「1st 0」と表示されます。
2. ボール位置まで移動する ショット後、ボールのある位置まで移動すると、1打目の飛距離がGPS画面に表示されます。
3. 2打目以降の地点を手動で登録する。
[手動で地点登録する方法]
2打目以降のショット地点を記録したい場合は、ショット後にGPS画面の左上を軽く2回タップ(ダブルタップ) すると手動で地点登録ができます。
※Xiのオートディスタンス(自動飛距離計測)はティーイングエリアでの1打目のみ自動で地点登録されます。
上記の手順で記録された地点情報(ショット軌跡)は、ラウンドデータとしてXi本体に保存されます。
◆記録したレイアウトログの確認方法
ラウンド終了後、スマートフォンアプリ【EV PRO】とデータ連携(ペアリング)することで、記録したレイアウトログを確認できます。
1. Xi本体から【EV PRO】へラウンドデータを転送する
◦ Xiのメニューから【アプリ連携】を選択し、スマートフォンで【EV PRO】を起動してデータを転送します。
2. 【EV PRO】でレイアウトログを確認する
◦ 【EV PRO】の【ラウンド履歴】メニューをタップし、該当するラウンド履歴を選択します。
◦ 詳細画面の「レイアウトログ」をタップすると、ショットした場所や飛距離がコースレイアウト上に表示されます。
◦ レイアウトログでは、地点の追加・編集・削除も可能です。
【補足】
• オートディスタンス機能の目的: Xiの1打目自動地点登録は、主にミスショット時のボール探しをサポートすることを目的としています。
• データ転送: ラウンドデータを【EV PRO】へ転送しないと、ショット軌跡を【EV PRO】で確認することはできません。
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